旅好きのみなさんこんにちは。


ここ四国の瀬戸内側では
数日前から
ツバメの姿を見かけるようになりました。


春です!

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ツバメには種類がありまして
日本にも何種かいるのですが
私たちにおなじみのあの種はずばり
「ツバメ」
(愛鳥家は「ただツバメ」と呼ぶ)
ユーラシア大陸やアフリカ、アメリカなど
世界の広い地域で見られる種です。

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 巣立ったばかりのチビッコ。
   ツバメの写真はすべて数年前の夏に撮影したものです。


日本にやってくるツバメは
主に東南アジアから飛んでくるそうで
マレーシアで見た時にはなんだか
友人に会ったような気がしました。

あの小さい体で海を渡るパワーは驚異的。
寒さの残る空を高く舞うツバメの姿を見ると
思わず「おかえりー!」と声を掛けたくなります。
…というか掛けました

「旅鳥」という言葉がありますが
これは渡りの途中で日本を通過する鳥のこと。
日本に夏やってくる我らのツバメは
「夏鳥」です。

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旅する鳥、ツバメは
世界中で愛されており
童話や昔話にもよく登場します。

おやゆび姫は
ツバメの背に乗って
王子様のところに行きましたし

幸福の王子は
銅像である自分に代わって
貧しい人たちに宝石や金箔を届ける役目を
ツバメに託しました。
(そのおかげでツバメは渡れなかった)

一方、日本には
ツバメ=派手(顔や喉が赤い)で親不孝
スズメ=地味(顔は白黒茶)で親孝行
とされているお話があります。
見た目も生態もハマったんでしょうね。。。

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いずれにせよ
ツバメは私たちに最も身近な渡り鳥。


毎年、私の自宅周辺には
たくさん来てくれるのですが
実は一度
その姿が消えたことがありました。
2011年の春です。
東北の震災直後
既に到着していた数羽の姿が
いつの間にか見えなくなりました。
そして翌2012年の春には1羽も現れず
得体の知れぬ不気味さを感じました。

しかし、2013年には
何羽かが戻ってきて
子どもたちも元気に育ち
2014年からは元通り
ツバメだらけの夏です。

これは私の狭い行動範囲内でのことで、
データをとった訳でもないし
たまたまだったのかもしれません。

それでもツバメの姿を見るたび
身近な野鳥が身近にいてくれることの
安心と平穏を
強く感じずにはいられないのです。
おかえり

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今日は
モズの甲高い声と入れ替わって
ウグイスが本格的に歌い始めた四国から
春の便りをお届けしました

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もうすぐ瀬戸内国際芸術祭も始まりますよ。

ではまた!





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